システム



『Seven Days War』はサウンドノベル形式のゲームです。
画面クリックにて話は進んでいきます。
スキップや、セーブ機能など、プレイする上で必要な機能はついております。

選択肢によって、どのキャラクタールートに入るかが決定されます。


選択肢を選び、そこで得た各キャラクターのポイントの数によって、EDが変化します。


EDはそれぞれのキャラクターに3種類ずつ用意されております。


ベストED
俺はやったぜ…! という達成感をお求めの貴方に。話の筋も概ね解決されます。(概ね…?)

ノーマルED
結ばれなかったけど不幸じゃないぜ! というED。一番ぱっとしませんが、これが一番幸せな形だとも思います。

バッドED
製作者としては嫌いなEDではないですが、話の筋も解明されず、血の惨劇が待っておりますので要注意。


基本的に製作者がぬるプレイヤーなので、選択肢そのものはわかりやすい形式を用いております。
はっきりと、お目当てのキャラクターを一心不乱に血眼になって追いかければちゃんとベストEDが見られる仕組みです。

中途半端に追いかけていると、ノーマルED。
ルートに入ったはいいけど、他のキャラクターにうつつを抜かしているとバッドEDになります。







物語上での諸注意

注意というほど大袈裟なものではないですが、このゲームは対象キャラクター(騎士三人)にそれぞれ個別の物語が用意されております。
途中選択肢で、必ず誰かのルートに強制突入します。

ですから、三者三様によって展開は同じでも物語の中身が全く違うことになります。
例えば、某騎士では敵だった人が、某騎士では味方だったとか、某騎士では明らかにされなかった謎が、某騎士では明らかにされるとか、 それぞれのルートでパラレルワールドが起こっていると思っていただければわかりやすいかと。


ですので、
「あの騎士のルートでは見られたシーンが、この騎士ではない。あの人も出てこない」
とか、ざらにありますので要注意。
各キャラクターの個性に合わせて、三つの物語を読んでいると理解していただければ幸いです。




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